甲東園整形外科クリニック③
- 2021/09/27
- 17:02
いきなり前回の続きです(笑)
前置き無しねw
工事も順調に進み、下地組が粗方出来て来ました^^
プラスターボードを貼る前に、電線やらLANケーブルなどを配線します。

前置き無しねw
工事も順調に進み、下地組が粗方出来て来ました^^
プラスターボードを貼る前に、電線やらLANケーブルなどを配線します。

同時に枠類の取付を進めます。
以前はアガチスなどの集成材を加工して製作していましたが、高騰化したのと、
入手困難になったので既製品を使う事が多くなりました。
あと、現場で製作する手間が省けるのと、コストダウンも出来ますね。
木工所で扉を製作して、鍵や丁番などを掘り込むと高くつきますもんねw
既製品でも住宅用ではなくて、医療施設用のがございます。
まぁ、住宅用に毛が生えた様なシリーズですが、お安いです(^_^;)

但し、吊戸を使用する場合は、現場での加工が必要です。
あと、高さに調整の余裕が少ないので、仕上げの床材の厚みなどを考慮する必要があります。
例えば、仕上げに3㎜の塩ビタイルを貼る場合は、あらかじめ3㎜のスキマをあけて
枠を取り付ける事になります。
住宅などはフロアー材を先行工事する事が多いので、その調子で取り付けてしまうと
後から苦労する事になっちゃいます(^_^;)

カウンターの造作に掛かります。
いつもの様に、現場で木軸組+合板貼り、腰の仕上げはダイノックシートです。
天板は木工所にてメラミン貼りで仕上げた物を取付ます。
要望があれば、天板は人工大理石で加工したものでも可能です。
コストは大分変りますけどね・・。

片引き吊戸の枠の引込部分には木軸で組んだ半壁を製作。
いわゆるフラッシュ構造となります。

今回は有効寸法が800㎜の吊戸ですが、薄壁になってしまうので、これより大きな開口の場合は
LGS65ではなく、LGS100を使用しています。
LGS100ならば、半壁の厚みも大きくなるので、しっかりしたものになりますね^^


駅直結の商業ビルですので、スプリンクラー設備を要します。
この工事はB工事となりますので、ビル管理会社と施主の直接の契約工事です。
あと、消防設備工事もB工事でした。

先行取付の家具の到着。
これは患者トイレの手洗いカウンターです。
ギチギチに納めるので、ボードを貼っちゃうと取付出来ませんからね~

秘密基地に帰ってからもお仕事。。
ビール片手に(^_^;)

おでんが美味い♪
つづく
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以前はアガチスなどの集成材を加工して製作していましたが、高騰化したのと、
入手困難になったので既製品を使う事が多くなりました。
あと、現場で製作する手間が省けるのと、コストダウンも出来ますね。
木工所で扉を製作して、鍵や丁番などを掘り込むと高くつきますもんねw
既製品でも住宅用ではなくて、医療施設用のがございます。
まぁ、住宅用に毛が生えた様なシリーズですが、お安いです(^_^;)

但し、吊戸を使用する場合は、現場での加工が必要です。
あと、高さに調整の余裕が少ないので、仕上げの床材の厚みなどを考慮する必要があります。
例えば、仕上げに3㎜の塩ビタイルを貼る場合は、あらかじめ3㎜のスキマをあけて
枠を取り付ける事になります。
住宅などはフロアー材を先行工事する事が多いので、その調子で取り付けてしまうと
後から苦労する事になっちゃいます(^_^;)

カウンターの造作に掛かります。
いつもの様に、現場で木軸組+合板貼り、腰の仕上げはダイノックシートです。
天板は木工所にてメラミン貼りで仕上げた物を取付ます。
要望があれば、天板は人工大理石で加工したものでも可能です。
コストは大分変りますけどね・・。

片引き吊戸の枠の引込部分には木軸で組んだ半壁を製作。
いわゆるフラッシュ構造となります。

今回は有効寸法が800㎜の吊戸ですが、薄壁になってしまうので、これより大きな開口の場合は
LGS65ではなく、LGS100を使用しています。
LGS100ならば、半壁の厚みも大きくなるので、しっかりしたものになりますね^^


駅直結の商業ビルですので、スプリンクラー設備を要します。
この工事はB工事となりますので、ビル管理会社と施主の直接の契約工事です。
あと、消防設備工事もB工事でした。

先行取付の家具の到着。
これは患者トイレの手洗いカウンターです。
ギチギチに納めるので、ボードを貼っちゃうと取付出来ませんからね~

秘密基地に帰ってからもお仕事。。
ビール片手に(^_^;)

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