ソロで気ままな行き当たりばっ旅 宇和島探索編(3)
- 2019/07/05
- 13:11
今週は予報ではずっと雨マークだったのに殆ど降りませんでしたね・・
で、来週前半は晴れマークだったので、日本海にボート釣りに行く計画を立ててたのに。。。
いつのまにか、曇り&雨マークに変わってますやん (T_T)
まぁ、この季節は予報士も大変やろうけど、このテクノロジーが発達した世の中でも
天気予報だけはアテにならんね。。
明日の天気でも当たりません(笑)
さて。。さっさと本題にいきましょうか。
宇和島城を堪能させて頂き、次に来たのはココ。。
天赦円
天赦園(てんしゃえん)は、愛媛県宇和島市にある日本庭園。国の名勝に指定されている。
元は宇和島藩2代藩主の伊達宗利が海を埋め立てて造成した浜御殿の一部であったが、
幕末に7代藩主の伊達宗紀(百歳長寿の大名)が慶応2年(1866年)に築庭した。
鬼ヶ城連峰を借景とした池泉回遊式の庭園で、大名庭園でもある。<引用>
簡単な話、7代藩主の宗紀さんが余生を送るために造った庭園だそうです(^_^;)
なんと贅沢な・・w
めっちゃ羨ましいですねw
中に入ると菖蒲畑がお出迎え^^

綺麗に整備されてます。

広角レンズではこれ以上寄れません(^_^;)

なんとも趣のある庭園です。
維持管理費も莫大やろうけど(^_^;)
この日は平日だったので誰も居ませんでした。。
後から子供連れのお母さんが1人来たくらい。

イイですね~
ボクもこんなところで余生を過ごしたいわ(笑)


池には丸々と肥えた鯉がいっぱい。。
観光客からエサを貰ってるのか、ボクが近寄ると猛スピードで泳いで来ます(^_^;)
ごめん、エサは買ってませんねん。。





癒されますね^^

天赦園は藤のアーチでも有名だそうです。
残念ながらこの季節では見られませんが・・(^_^;)

グリーンアーチでした(笑)

庭師の方がザリガニ取りを・・・と言うのはウソです(笑)
手入れされてました。

土日などは観光客で溢れるのかな~
数年前に訪れた金沢の有名な某庭園では、中国から大挙して押し寄せたピンク軍団で
溢れ返ってましたけど(^_^;)

伊達家の家紋である竹に雀にちなんで、珍種合わせて20種類もの竹が植えられてます。
そしてこちら。
潜渕館

7代藩主宗紀は、家督を譲った後、ここでゆっくり老後を楽しんだかと思ったらさにあらず・・
園内にあった「明心楼」(明治29年取除)で国事に励み、8代宗城や9代宗徳の背後から指示を出して、
維新の大業に参加するようバックアップしたそうです。
明心楼はもうありませんが、付属建物であった茶室「潜渕館」が現存します
また天赦園で、西郷隆盛、大村益次郎、高野長英など勤王の志士の会見も行われたそうです。<引用>
まじか。。そういう事か(^_^;)
カメラのレンズをマクロにチェンジして、ちょっと練習・・(笑)


チョウとかミツバチが来れば絵になるのに(笑)
まぁ、写真もトレーニングが必要ですね(^_^;)
あとはセンスかw
そろそろお腹が空いてきたのでランチにしましょうか^^
宇和島と云えば・・・・
鯛めし!
ネットでぐぐって。。
こちらにしましょうか^^

かどやさん
大々的に「鯛めし」を推してます^^
早速入店して迷わず鯛めし(1840円)をオーダー( ´¬`)ノ
ドキドキわくわく♪
なんでも、宇和島の郷土料理の鯛めしは、わたし達が想像する鯛めしとはちょっと違うそうです。
鯛とご飯を炊き込んだ炊き込みご飯を想像しがちですが、こちらは生の鯛だそうですわ。
そして出て来ましたよ^^

マジか・・?
こんなの?
鯛の切り身がちょろっと。
タレに卵黄を溶いてご飯に掛けて食べるとの事です・・・

こんなん、手抜きの漁師飯やんけ!( ̄□ ̄#)
これで1,840円はあんまりやでしかし。。
お昼時で満席な店内を見回してみると、鯛めしを注文してるのはわたしだけでしたw
皆さん、トンカツを食べてはりましたわ。。(~_~;)
トンカツはボリュームたっぷりでめっちゃ美味しそうでした。。
しかも安かったですw
郷土料理に騙された自分が悪いんです。。
観光客相手のぼったくりメニューの鉄則と言うのを忘れてました(~_~;)
まぁ、これもいい思い出です。。
店を後にして、駐車場に戻ります。
ブロンプトンを積み込み、今夜の宿泊地に進みましょう。
長くなったので次回につづく^^
ランキング参加中です。
ポチッとお願いしますm( _ _ )m
↓↓↓

にほんブログ村
(有)ライズ・アートのホームページ
↓↓↓

で、来週前半は晴れマークだったので、日本海にボート釣りに行く計画を立ててたのに。。。
いつのまにか、曇り&雨マークに変わってますやん (T_T)
まぁ、この季節は予報士も大変やろうけど、このテクノロジーが発達した世の中でも
天気予報だけはアテにならんね。。
明日の天気でも当たりません(笑)
さて。。さっさと本題にいきましょうか。
宇和島城を堪能させて頂き、次に来たのはココ。。
天赦円
天赦園(てんしゃえん)は、愛媛県宇和島市にある日本庭園。国の名勝に指定されている。
元は宇和島藩2代藩主の伊達宗利が海を埋め立てて造成した浜御殿の一部であったが、
幕末に7代藩主の伊達宗紀(百歳長寿の大名)が慶応2年(1866年)に築庭した。
鬼ヶ城連峰を借景とした池泉回遊式の庭園で、大名庭園でもある。<引用>
簡単な話、7代藩主の宗紀さんが余生を送るために造った庭園だそうです(^_^;)
なんと贅沢な・・w
めっちゃ羨ましいですねw
中に入ると菖蒲畑がお出迎え^^

綺麗に整備されてます。

広角レンズではこれ以上寄れません(^_^;)

なんとも趣のある庭園です。
維持管理費も莫大やろうけど(^_^;)
この日は平日だったので誰も居ませんでした。。
後から子供連れのお母さんが1人来たくらい。

イイですね~
ボクもこんなところで余生を過ごしたいわ(笑)


池には丸々と肥えた鯉がいっぱい。。
観光客からエサを貰ってるのか、ボクが近寄ると猛スピードで泳いで来ます(^_^;)
ごめん、エサは買ってませんねん。。





癒されますね^^

天赦園は藤のアーチでも有名だそうです。
残念ながらこの季節では見られませんが・・(^_^;)

グリーンアーチでした(笑)

庭師の方がザリガニ取りを・・・と言うのはウソです(笑)
手入れされてました。

土日などは観光客で溢れるのかな~
数年前に訪れた金沢の有名な某庭園では、中国から大挙して押し寄せたピンク軍団で
溢れ返ってましたけど(^_^;)

伊達家の家紋である竹に雀にちなんで、珍種合わせて20種類もの竹が植えられてます。
そしてこちら。
潜渕館

7代藩主宗紀は、家督を譲った後、ここでゆっくり老後を楽しんだかと思ったらさにあらず・・
園内にあった「明心楼」(明治29年取除)で国事に励み、8代宗城や9代宗徳の背後から指示を出して、
維新の大業に参加するようバックアップしたそうです。
明心楼はもうありませんが、付属建物であった茶室「潜渕館」が現存します
また天赦園で、西郷隆盛、大村益次郎、高野長英など勤王の志士の会見も行われたそうです。<引用>
まじか。。そういう事か(^_^;)
カメラのレンズをマクロにチェンジして、ちょっと練習・・(笑)


チョウとかミツバチが来れば絵になるのに(笑)
まぁ、写真もトレーニングが必要ですね(^_^;)
あとはセンスかw
そろそろお腹が空いてきたのでランチにしましょうか^^
宇和島と云えば・・・・
鯛めし!
ネットでぐぐって。。
こちらにしましょうか^^

かどやさん
大々的に「鯛めし」を推してます^^
早速入店して迷わず鯛めし(1840円)をオーダー( ´¬`)ノ
ドキドキわくわく♪
なんでも、宇和島の郷土料理の鯛めしは、わたし達が想像する鯛めしとはちょっと違うそうです。
鯛とご飯を炊き込んだ炊き込みご飯を想像しがちですが、こちらは生の鯛だそうですわ。
そして出て来ましたよ^^

マジか・・?
こんなの?
鯛の切り身がちょろっと。
タレに卵黄を溶いてご飯に掛けて食べるとの事です・・・

こんなん、手抜きの漁師飯やんけ!( ̄□ ̄#)
これで1,840円はあんまりやでしかし。。
お昼時で満席な店内を見回してみると、鯛めしを注文してるのはわたしだけでしたw
皆さん、トンカツを食べてはりましたわ。。(~_~;)
トンカツはボリュームたっぷりでめっちゃ美味しそうでした。。
しかも安かったですw
郷土料理に騙された自分が悪いんです。。
観光客相手のぼったくりメニューの鉄則と言うのを忘れてました(~_~;)
まぁ、これもいい思い出です。。
店を後にして、駐車場に戻ります。
ブロンプトンを積み込み、今夜の宿泊地に進みましょう。
長くなったので次回につづく^^
ランキング参加中です。
ポチッとお願いしますm( _ _ )m
↓↓↓

にほんブログ村
(有)ライズ・アートのホームページ
↓↓↓
