ソロで気ままな行き当たりばっ旅 宇和島探索編
- 2019/07/02
- 17:32
仕事の途中に海鮮激安の「たこ一」を通りかかったので、ちょっとのぞく事にしました。
そしたら激安のヒラマサがあったので1匹お買い上げ。
ちなみに640円・・(^_^;)
あまりに安いのであんまり鮮度が良くないのかと思い、帰社してすぐに血抜きする事に・・

腹を出してみたら、原型そのまんまの豆アジが10匹程出て来ましたわ(゚O゚;;
どうやら傷んで無いようで安心しましたよ^^
尾を切って動脈からエアーコンプレッサーで完璧に血抜き完了( ー`дー´)キリッ
半身は刺身で残りは熟成させてみようかな~♪
さて・・前回の続きです。
目的地も近いので朝はのんびりスタートです。
隣のテントカップルも片付けを初めてました^^
まずは朝ごはんの支度をしましょうか。
メニューは簡単にベーコンエッグと食パンで。。

そしたら激安のヒラマサがあったので1匹お買い上げ。
ちなみに640円・・(^_^;)
あまりに安いのであんまり鮮度が良くないのかと思い、帰社してすぐに血抜きする事に・・

腹を出してみたら、原型そのまんまの豆アジが10匹程出て来ましたわ(゚O゚;;
どうやら傷んで無いようで安心しましたよ^^
尾を切って動脈からエアーコンプレッサーで完璧に血抜き完了( ー`дー´)キリッ
半身は刺身で残りは熟成させてみようかな~♪
さて・・前回の続きです。
目的地も近いので朝はのんびりスタートです。
隣のテントカップルも片付けを初めてました^^
まずは朝ごはんの支度をしましょうか。
メニューは簡単にベーコンエッグと食パンで。。

粗方のリサーチはしてましたが、大きなマップがあったので再度確認。

良さげな所が沢山ありそうなので、また再訪してもいいかな~^^
今日のメインステージはやっぱり宇和島城でしょ♪
現在の地に初めて天守が建造されたのは慶長6年(1601)藤堂高虎(とうどうたかとら)築城のときとされています。
城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられます。
高虎が今治に転封となってのち、奥州仙台藩主、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、元和元年(1615)に入城。
2代宗利の時、天守以下城郭の大修理を行い、寛文11年(1671)に完成。その姿を現在に残しています。<引用>
片付けて出発。
あっという間に宇和島到着(^_^;)
みなとオアシスうわじま きさいや広場にピットイン
ここを拠点にブラブラさせて頂きます。
取りあえず、海産物をリサーチ。。
ふむふむ。。

ほうほう・・

めっちゃ安いがな!?

開店と同時に海産物目当て?のお客さんが殺到していたので、取りあえず真鯛をゲット^^
晩御飯のオカズにしましょう♪

マガキガイ・・・海水魚ショップなら1個300円します(^_^;)
ちなみにウチの水槽にも入ってます^^
僕から見たらペットですが、一般の人から見ればオカズなんですよねw
あと、真牡蠣が売っていたので焼牡蠣にして食べましょうかね~♪
食材を冷蔵庫に入れて、ブロンプトンを展開。
まずは宇和島城へと向かいます。
自転車ならばあっという間に到着です。
徒歩ならまあまあ遠いかな(^_^;)



宇和島城は現存12天守の内のひとつで、築350年の歴史をもっているそうです。
かの有名な築城の名手藤堂高虎によって城郭形成され、その後、伊達政宗の長男
伊達秀宗によって修築されたとの事です。
秀宗は長男でしたが、側室の生んだ子・・のちに正室の子忠宗が生まれ、仙台藩を継いだんですよね。。
なんと悲運な事なのでしょう。。
長い間の人質生活を余儀なくされた上、長男なのに家督を継げなかったとはね(^_^;)
そんな秀宗に想いを馳せて、いざ入城いたしましょう^^
移築された藩老桑折氏武家長屋門をくぐるとすぐに石段があります。

まぁまぁな山城なんですよね(^_^;)
さすが、高虎が作った難攻不落の城ですね。。

どんどん登っていきましょう。

苔むした石垣が幻想的で癒されます。。

お城を訪れる度に思うのですが、重機も無い時代によくぞこんな石段やら石垣を造ったもんですよね・・(^_^;)
莫大な人件費が掛かっている事でしょう・・

井戸丸
途中の井戸丸跡で小休止。井戸丸は城内で一番小さい曲輪で、その名のとおり深さ11mの井戸があります。
谷の中で少し窪んだ地形になっており、岩盤から伝わってくる水を集めています。
この井戸は、有事に備えて厳重に管理されていたといわれています。<引用>
昔の人はすごい工夫して水を確保していたのですね。。(^_^;)
現代では蛇口をひねれば飲用水が出てくるんですから・・
素晴らしいぞ! ジャパン!!

いつかは日本100名城を制覇したいと思いますが、まずはこの12城からですね^^

さらに登ると二の丸です。

はい。建造物は何にもございません。
かつては櫓などがあったのでしょう。

さらに進むと見えて来ましたよ^^
天守閣♪

ここを上がると本丸です。

二の丸の一部の石垣は平成普請で修復工事中でした(^_^;)
そして本丸に到着。
ででーん!

天守閣です^^
築350年とは思えないくらい美しいですね^^
まぁ、何度か修復してるのでしょうが(^_^;)

こじんまり、すっきりとした天守です。
物々しい要塞のイメージとはかけ離れてますね(^_^;)
むしろ小じゃれた感じ。
流石、伊達モノと言いますか(笑)

次回は内部に潜入しますよん^^
つづく
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良さげな所が沢山ありそうなので、また再訪してもいいかな~^^
今日のメインステージはやっぱり宇和島城でしょ♪
現在の地に初めて天守が建造されたのは慶長6年(1601)藤堂高虎(とうどうたかとら)築城のときとされています。
城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられます。
高虎が今治に転封となってのち、奥州仙台藩主、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、元和元年(1615)に入城。
2代宗利の時、天守以下城郭の大修理を行い、寛文11年(1671)に完成。その姿を現在に残しています。<引用>
片付けて出発。
あっという間に宇和島到着(^_^;)
みなとオアシスうわじま きさいや広場にピットイン
ここを拠点にブラブラさせて頂きます。
取りあえず、海産物をリサーチ。。
ふむふむ。。

ほうほう・・

めっちゃ安いがな!?

開店と同時に海産物目当て?のお客さんが殺到していたので、取りあえず真鯛をゲット^^
晩御飯のオカズにしましょう♪

マガキガイ・・・海水魚ショップなら1個300円します(^_^;)
ちなみにウチの水槽にも入ってます^^
僕から見たらペットですが、一般の人から見ればオカズなんですよねw
あと、真牡蠣が売っていたので焼牡蠣にして食べましょうかね~♪
食材を冷蔵庫に入れて、ブロンプトンを展開。
まずは宇和島城へと向かいます。
自転車ならばあっという間に到着です。
徒歩ならまあまあ遠いかな(^_^;)



宇和島城は現存12天守の内のひとつで、築350年の歴史をもっているそうです。
かの有名な築城の名手藤堂高虎によって城郭形成され、その後、伊達政宗の長男
伊達秀宗によって修築されたとの事です。
秀宗は長男でしたが、側室の生んだ子・・のちに正室の子忠宗が生まれ、仙台藩を継いだんですよね。。
なんと悲運な事なのでしょう。。
長い間の人質生活を余儀なくされた上、長男なのに家督を継げなかったとはね(^_^;)
そんな秀宗に想いを馳せて、いざ入城いたしましょう^^
移築された藩老桑折氏武家長屋門をくぐるとすぐに石段があります。

まぁまぁな山城なんですよね(^_^;)
さすが、高虎が作った難攻不落の城ですね。。

どんどん登っていきましょう。

苔むした石垣が幻想的で癒されます。。

お城を訪れる度に思うのですが、重機も無い時代によくぞこんな石段やら石垣を造ったもんですよね・・(^_^;)
莫大な人件費が掛かっている事でしょう・・

井戸丸
途中の井戸丸跡で小休止。井戸丸は城内で一番小さい曲輪で、その名のとおり深さ11mの井戸があります。
谷の中で少し窪んだ地形になっており、岩盤から伝わってくる水を集めています。
この井戸は、有事に備えて厳重に管理されていたといわれています。<引用>
昔の人はすごい工夫して水を確保していたのですね。。(^_^;)
現代では蛇口をひねれば飲用水が出てくるんですから・・
素晴らしいぞ! ジャパン!!

いつかは日本100名城を制覇したいと思いますが、まずはこの12城からですね^^

さらに登ると二の丸です。

はい。建造物は何にもございません。
かつては櫓などがあったのでしょう。

さらに進むと見えて来ましたよ^^
天守閣♪

ここを上がると本丸です。

二の丸の一部の石垣は平成普請で修復工事中でした(^_^;)
そして本丸に到着。
ででーん!

天守閣です^^
築350年とは思えないくらい美しいですね^^
まぁ、何度か修復してるのでしょうが(^_^;)

こじんまり、すっきりとした天守です。
物々しい要塞のイメージとはかけ離れてますね(^_^;)
むしろ小じゃれた感じ。
流石、伊達モノと言いますか(笑)

次回は内部に潜入しますよん^^
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