西田辺炭焼ビギー カウンター造作編
- 2019/06/13
- 15:41
最近はお城巡りに凝っていまして、昨年の遠征では念願だった真田の居城の上田城を始め、
郡上八幡城、松本城を拝見させて頂きましたよ。
どれも立派で石垣にも癒されました^^
上田城の天守は残念ながら残っておりませんが、城郭が残っているだけでも本当に良かったと思いますね。
丸山平八郎様に感謝です^^

今回の冒険でも、日本で唯一当時のままの天守が残る高知城を始め、伊達10万石の宇和島城、それに
九州大分県の杵築城・・
この杵築城の天守は残念ながら鉄骨造の模擬天守ですが、天守からの眺めは最高でしたよ^^
それとここは武家屋敷群が今でも残っており、内部も見学が出来ます。
松坂桃李主演の時代劇映画「居眠り磐音」でも使われています。
詳細は別の記事で書きたいと思います( ´¬`)ノ
ホント、おススメの所ですヨ!
さて、前置きはこの辺で本題に。
えっと・・・
そうそう、いよいよお店の顔と言っても過言ではない、カウンターの造作です♪
ローコストながらカッコいいカウンターを作らせて頂きます^^

まずは下地の造作。
二段カウンターにします。
入念に高さをチェック。。足元には足置き台を作るのでそれを考慮。
厨房内の機器高さの兼ね合いもあるので、厨房器メーカーさん達とも協議します。

カウンターを作ってしまうと作業台が設置出来なくなってしまうのに気が付き、腰板張りを先行しましょう(^_^;)

ほんまに狭いんです(^_^;)
さて、細かな大工工事が終わりましたので、改めてカウンターに着手^^
今回使用したのはラバーウッドと呼ばれるゴムの木の集成材。
堅木なのに安いです。
でも、滅茶苦茶重いです(^_^;)

上段の天板を設置。
続いてメインの天板の加工。。
厚みを付けるため、ビスケットジョイントでトメで継ぎます。

高さを決めて下地を製作。。
天板は差し込める様に加工。
お腹を凹めながら必死に加工したのはココだけの話です(^_^;)



良い感じに乗りましたね^^
ひとりで乗せたので腰が砕けそうになりましたが(^_^;)

木口にトメで継ぎ足します。
これで厚みが80㎜に♪

僅かな隙間が出ましたが、このくらいならば調整可能です^^
まぁ、現場加工では上出来でしょう♪

焼杉材を貼って、カウンターの出来上がり♪
つづく
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郡上八幡城、松本城を拝見させて頂きましたよ。
どれも立派で石垣にも癒されました^^
上田城の天守は残念ながら残っておりませんが、城郭が残っているだけでも本当に良かったと思いますね。
丸山平八郎様に感謝です^^

今回の冒険でも、日本で唯一当時のままの天守が残る高知城を始め、伊達10万石の宇和島城、それに
九州大分県の杵築城・・
この杵築城の天守は残念ながら鉄骨造の模擬天守ですが、天守からの眺めは最高でしたよ^^
それとここは武家屋敷群が今でも残っており、内部も見学が出来ます。
松坂桃李主演の時代劇映画「居眠り磐音」でも使われています。
詳細は別の記事で書きたいと思います( ´¬`)ノ
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さて、前置きはこの辺で本題に。
えっと・・・
そうそう、いよいよお店の顔と言っても過言ではない、カウンターの造作です♪
ローコストながらカッコいいカウンターを作らせて頂きます^^

まずは下地の造作。
二段カウンターにします。
入念に高さをチェック。。足元には足置き台を作るのでそれを考慮。
厨房内の機器高さの兼ね合いもあるので、厨房器メーカーさん達とも協議します。

カウンターを作ってしまうと作業台が設置出来なくなってしまうのに気が付き、腰板張りを先行しましょう(^_^;)

ほんまに狭いんです(^_^;)
さて、細かな大工工事が終わりましたので、改めてカウンターに着手^^
今回使用したのはラバーウッドと呼ばれるゴムの木の集成材。
堅木なのに安いです。
でも、滅茶苦茶重いです(^_^;)

上段の天板を設置。
続いてメインの天板の加工。。
厚みを付けるため、ビスケットジョイントでトメで継ぎます。

高さを決めて下地を製作。。
天板は差し込める様に加工。
お腹を凹めながら必死に加工したのはココだけの話です(^_^;)



良い感じに乗りましたね^^
ひとりで乗せたので腰が砕けそうになりましたが(^_^;)

木口にトメで継ぎ足します。
これで厚みが80㎜に♪

僅かな隙間が出ましたが、このくらいならば調整可能です^^
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